あべこべ体操とは?

「からだの一部を反対方向に動かす」とか「手足を固定して胴体を動かす」とかの、日常的に馴染みのない動きをすることによって、首や肩のコリ、腰のハリ等が驚く程短時間で楽になり、からだ全体が軽くなる体操です。

あべこべの動きを無理なくゆっくり繰り返すことで、運動不足や偏ったからだの使い方で固まってしまった筋肉が少しずつほぐれてきます。

からだの「コリやハリの部位」は「筋肉が緊張して縮んでいる部分」です。

それらの部位はからだのなめらかな動きにブレーキをかけ、動きを制限し、時には痛みの原因になったりします。

あべこべ体操を、日常生活の中にほんの5分〜10分間取り入れるだけで、動きのブレーキをはずし、動きのなめらかさや自由さが増し、結果的にコリやハリを作りづらいからだになっていきます。

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※あべこべ体操は、フェルデンクライス・メソッド(日本フェルデンクライス協会)をベースにして、いろいろなボディワークや健康法を組み合わせて考案されています。


あべこべ体操の特徴:
• いつでもどこでも簡単にできる。
• 無理しない、頑張らない、努力しなくていい。
• 一つの動きが1分以内で出来る。
• 即効性がある。
• いくらやっても疲れない。
• 赤ちゃんから高齢者まで、誰でも出来る。
• やっていて面白い。

あべこべ体操の効果:
• 柔軟性が増します。
• 動きが滑らかになります。
• 身体が軽くなります。
• 器用さが身に付きます
• 筋肉のこりやはりが軽くなります。
• 痛みが軽減します。
• 脳が活性化されます。

※フェルデンクライス・メソッド:
イスラエルの物理学博士モーシェ・フェルデンクライス(1904~1984)によって開発された身体改善法。医者から不治と診断された自身の膝を、自ら試行錯誤して治した体験から、独特な身体改善法を体系づけた。彼は、「無理をせず、心地良い方向に身体を動かす」事によって、自ずと身体が治癒に向かうだけではなく、動きの能力の向上に繋がる事を発見した。主に、赤ちゃんの動きの学習過程と柔道の動きが元になっている。「身体の気付き」が重要な要素となる。現在、フェルデンクライス・メソッドは、世界中で心身のリハビリ、ダンサー・音楽家・スポーツアスリートのパフォーマンス・アップのための有効な手段として使われている。